マイナビジョブ20’sアドバンスってどんな就職エージェントなのか気になりますよね?
そんな職歴なしのあなたに、利用メリットとデメリットを交えてサービス内容を解説します。
マイナビジョブ20’sアドバンスってどんなサービス?
マイナビジョブ20’sアドバンスはマイナビワークスが運営する卒業後3年未満の就職していない既卒者向けの就職エージェントです。
サービスは東京と大阪で展開していて、東京は新宿区西新宿1-6-1 新宿エルタワー26階にオフィスがあり、大阪は大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪タワーA 31階にオフィスがあります。
サービス内容で特徴的なのは、適性診断を用いたキャリアカウンセリング、2日間のマイナビ独自の研修、大阪限定のマッチング選考会です。
マイナビジョブ20’sアドバンスの5つのメリット
マイナビジョブ20’Sアドバンスのメリットを5つにまとめました。
面接対策にもなる適性診断を受けられる
マイナビジョブ20’sアドバンスでは、キャリアカウンセリングの際に適性診断の結果を用いてアドバイスをしてくれます。自分の強み・弱みを知ることができるだけでなく面接対策にもなります。適性診断は世界中で利用されている信頼性の高いものを利用しています。
マイナビ独自の研修を短期集中で受けられる
マイナビ独自の研修は2日間と短期集中です。内容は就活で必要なビジネスマナー、既卒市場の把握、面接対策、職種別の仕事内容の理解などで、就職経験が無い人に役立つものばかりです。
大阪限定のマッチング選考会は書類選考なし
マイナビジョブ20’sアドバンスには書類選考なしのマッチング選考会があります。ただし、大阪オフィス限定です。マッチング選考会は少人数で行われ、入社後の教育研修がしっかりしていて、人柄を見る企業ばかりが参加します。
最短2週間の就活も可能
大阪オフィス限定のマッチング選考会に参加した場合は、面接から選考が始まるので、スピーディーな就活が可能で、最短2週間で就職が決まることもあります。
担当のキャリアアドバイザーによるサポートあり
研修以外でも就活の悩みの相談、書類選考や面接選考の対策、求人紹介など就活全般についてキャリアアドバイザーがあなたをサポートしてくれます。
マイナビジョブ20’sアドバンスの登録前の注意点・デメリット
マイナビジョブ20’sアドバンスを利用する前に注意点を確認しておきましょう。
東京ではマッチング選考会はない
マイナビジョブ20’sアドバンスには書類選考なしのマッチング選考会があります。しかし、開催しているのは大阪のみです。そのため、東京でサポート受ける人は通常の個別相談形式になります。
利用対象は卒業後3年未満の人
マイナビジョブ20アドバンスの利用対象者は卒業後3年未満の人に限られています。例えば、2019年卒業であれば2017年卒・2018年卒まで対象で、2016卒以前はマイナビジョブ20’sが対応します。
サービス展開は東京・大阪のみ
卒業後3年未満の既卒向けサービスは東京と大阪限定です。3年以上の場合は東京、名古屋、大阪に拡大されます。
マイナビジョブ20’sアドバンス Q&A
Q&A形式でマイナビジョブ20’sアドバンスについてよくある質問とその答えをまとめました。
マイナビジョブ20’sとの違いは何ですか?
利用対象者とサポート拠点が違います。マイナビジョブ20’sアドバンスの利用者は卒業後3年未満かつ対応拠点が東京・大阪のみですが、マイナビジョブ20’sは20代の卒業後3年以上かつ対応拠点が東京・名古屋・大阪になります。また、マイナビジョブ20’sアドバンスは3~5月の期間限定サポートになる点も違います。
3~5月の期間限定を過ぎてしまった場合はどうすれば良いのでしょうか?
マイナビジョブ20’sに相談しましょう。20代の既卒者であれば対応してくれます。
他の既卒就職エージェントとの違いは何ですか?
サービス期間と利用対象者が異なります。マイナビジョブ20’sアドバンスは3~5月の限定サービスですが、他の既卒就職エージェントは通年で対応しています。また、マイナビジョブ20’sアドバンスが卒業後3年未満に限っているのに対して、他の既卒就職エージェントは主に20代に限定しているという違いがあります。
マイナビジョブ20’sアドバンスに登録する方法
マイナビジョブ20’sアドバンスの公式サイトにアクセスして相談の申込みを行います。
登録の内容は、氏名、ふりがな、生年月日、性別、都道府県、携帯番号、連絡先メール、学校名・学部・学科・専攻、卒業年・区分となっています。
これらを入力後、ボタンをクリックして内容確認をします。記入ミス・漏れが無ければ再度ボタンをクリックして、申込み完了です。