ジョブドラフトNextは高卒フリーター・ニートでも利用できるのか詳細を解説します。
ジョブドラフトNextは高卒フリーター・ニートでも利用できる
ジョブドラフトNextは高卒フリーター・ニートでも利用できます。
高卒第二新卒や既卒者を専門に就職・転職支援をしている就職エージェントだからです。
申し込みフォームでも、現在の就業状況で、在職中(アルバイト/パート)、離職中、就業経験なしを選択できるようになっています。
ジョブドラフトNextってどんなサービス?
ジョブドラフトNextは高卒の第二新卒・既卒に特化した就職エージェントです。
運営会社の株式会社ジンジブは高校生の新卒就職支援のパイオニアで、ジョブドラフトNaviやジョブドラフトFesでのネットワークがあるため、高卒フリーター・ニートの就職支援にも強いです。
応募書類の作り方や面接対策のアドバイス、求人紹介他に、無料の社会人基礎力講座や有料の専門スキル講座を受講することもできます。
ジョブドラフトNextの利用メリット
ジョブドラフトNextの利用メリットを紹介します。
高卒第二新卒・既卒の求人に特化して紹介してくれる
ジョブドラフトNextは非大卒の中でも高卒第二新卒・既卒に特化して正社員求人を紹介してくれます。
既卒は一般的に、学校を卒業して就業経験がない人のことを指すので、高卒フリーター・ニートでも求人紹介を受けることが可能です。
主要都市に展開しているので、主要都市を中心に求人を紹介してくれます。
オンラインで選考対策ができる
選考対策はオンラインでできます。
先に履歴書作成や面接対策の動画視聴をした上で、キャリアアドバイザーによる添削や模擬面接を行うため、理解度が違います。
講座受講で社会人基礎力が身につく
ジョブドラフトNextでは、社会人基礎力講座を無料で受講することができます。
コミュニケーション力、礼儀・言葉遣いといった仕事をする上で必要なことを身につけられるので、就職が初めての人におすすめです。
キャリアドバイザーが適性・適職を見極めてくれる
ジョブドラフトNextに登録した後は、キャリアアドバイザーによる面談と自己理解診断を受けます。
この2つを踏まえて、キャリアアドバイザーが適性・適職を見極めてくれます。
自分にどんな強みと弱みがあるのか、どんな仕事に向いているのかを知ることができるので、求人選びや選考対策に活かすことが可能です。
ジョブドラフトNextを利用する際の注意点・デメリット
ジョブドラフトNextを利用する際のデメリット・注意点を紹介します。
第二新卒層に注力している
ジョブドラフトNextの利用対象年齢は18~22歳を目安としています。
高校卒業後2~3年程度なので、第二新卒層に注力していることになります。
これはあくまでも目安で、登録フォームでは29歳まで選択できるので、20代であれば利用できます。(※例外事由3号のイ)
しかし、人によっては満足のいくサポートが得られないかもしれません。
年収アップ・キャリアアップ目的には向いていない
ジョブドラフトNextは高卒の第二新卒・既卒が対象なので、高収入やハイキャリアの求人を扱っているわけではありません。
そのため、年収アップやキャリアアップ目的の利用には向いていません。
都市圏の求人が多い
ジョブドラフトNextの運営会社は、宮城、新潟、東京、静岡、愛知、大阪、岡山、広島、福岡、熊本に拠点を置いているため、都市圏の求人が多いです。
支店の新規展開や提携によってエリアの拡大を図っていますが、地方の求人は現状では限られています。
ジョブドラフトNextによくある質問
ジョブドラフトNextによくある質問とその答えをまとめました。
Q1:サービスはすべて無料ですか?
就職支援は無料ですが、ITスキルを学ぶセミナーは有料です。
有料セミナーを希望しない限りは、全て無料で受けられるので心配はいりません。
Q2:就職支援はどのような流れで行われますか?
就職支援は登録申し込み後、キャリアアドバイザーとの面談から始まります。
その後、社会人基礎力講座と、面接対策サポートを受けて、求人紹介があります。
企業の選考を受けて、すべて通過すれば内定という流れです。
高卒フリーター・ニートがジョブドラフトNextに登録する方法
ジョブドラフトNextの公式サイトにアクセスして会員登録をします。
お名前、電話番号、メールアドレス、年齢、就業状況、現在お住まいの地域、希望職種、どこで知ったか、紹介者名を入力の上、個人情報の同意書と利用規約に同意して送信すれば登録完了です。