院卒・大卒の職歴なしフリーターの就職体験談

就職コラム

大卒5名、院卒1名のフリーターの就職体験談です。

職歴なしからの就活の仕方の参考にしてください。

新卒の就活に失敗

性別:女
当時の年齢:23歳
学歴:大卒
就活を行った場所:東京
内定職種:通信業界の一般事務
利用した求人媒体:リクナビNEXT、マイナビ転職

私は新卒の就活に失敗し、大学卒業後はフリーターになりました。

ひとつも内定をもらえず、自分を否定された気分になりとても落ち込みました。それと同時に、「自分は社会人には向いていないんだ」と思い、卒業後1年間はフリーターとして接客業や日雇いのバイトに明け暮れていました。

当時私は一人暮らしをしていたのですが、半年ほど経過した頃、フリーターの生活に限界を感じ、定職に就くことを決意しました。

その時は景気が上向いてきていて、企業が採用を増やし始めていた頃でした。

私はフリーター時代、日雇いの派遣スタッフとして働いていた際の実績と勤務態度を評価され、派遣会社の直雇用で派遣コーディネーターとして仕事をしていました。アルバイトではありましたが、この仕事にやりがいを感じていたので、次の仕事も派遣会社を何社か受けることにしました。

とある通信会社の子会社にあたる会社に派遣コーディネーターの募集があったので面接を受けたところ、不採用にはなってしまいましたが、別の職種で契約社員を募集しているのでそちらで働かないかというお電話をいただきました。本当は正社員が良かったのですが、とても有名な会社だったので結局働かせてもらうことに決めました。

その後契約社員として7ヶ月ほど勤務した後、正社員の転職に成功しています。

自分が経験してきたことは、決して無駄なことはないと思っています。

大学在学中、自堕落な生活から

性別:男性
当時の年齢:25歳
学歴:大卒
就活を行った場所:青森県
内定職種:小売業の販売職
利用した求人媒体:企業ホームページ、ハローワーク

私は大学在学中、自堕落な生活から卒業に必要な単位が4年になっても修得できていない状況でした。しかし、何とか4年で卒業したいと思い、後期もかなり授業を詰め込んで、何とか卒業はする事ができました。が、その一方で、卒業が確定するかどうかは最後の最後までわからなかったため、就職活動がほとんど行えませんでした。

私は高校を卒業してから大学に入るまで、3年間のブランクがありました。この間は、俗に言うニートの状態でした。したがって、高校・大学とストレートで終えた人は卒業時点で21か22歳だと思いますが、私は卒業した時点で既に25歳でした。

実家に戻っても、すぐに就職活動を開始した訳ではありませんでした。まだ20代だという所に多少甘えていたという面もあったと思います。就職が決まるまでの間はアルバイトをする人も多いと思いますが、いつ就職が決まるのかわからなかったので、アルバイトにしても採用した人がすぐ辞められては困るだろうと思って、やりませんでした。

しかしそうして過ごしているうちに、少しずつ身の周りや自分が何をするべきかの整理ができて、10月頃からインターネットで求人を探したり、ハローワークに登録したりして就職活動を開始しました。職歴がないため、経験者対象の求人には一切応募できません。そこで職務経歴不問の中途採用を行っている求人を中心に探しました。

11月に3社に応募しました。いずれも企業のホームページの採用案内に記載されている情報を参考に、正社員の区分で応募しました。

1社は一次の段階で不採用でした。もう1社は筆記と面接で合否が決まるもので、採用になりました。残りの1社は、筆記と面接の一次試験と、さらに再度筆記と面接の二次試験があり、採用になりました。最終的に採用になったのは1月の下旬頃でした。2社採用になったので、より興味のあった小売業のほうにお世話になる事にしました。

大学で就職が決まらずに卒業し、いわゆる就職浪人になってしまう人も最近の情勢では少なくないのではと思います。その場合は職歴がない事になってしまい、職歴がある人と比べて不利になるかも知れませんが、第二新卒の他に職務経歴不問の求人であれば応募できると思います。ハローワークや、大学時代に知っていた企業のホームページを参考に、経歴不問の採用区分があるかどうかも調べてみると良いと思います。

また、応募にあたっては、必ずその企業の沿革や特徴を説明できるようにしておくべきです。私の場合は、面接でその企業の特徴について質問されました。私はすんなりと答える事ができましたが、面接官の方の表情が変わったように思いました。自分の志望動機は勿論必須ですが、受ける企業の事も抜かりなく調べて臨むと、きっとプラス材料になると思います。

内定を辞退して

性別:女性
当時の年齢:22歳
学歴:大卒
就活を行った場所:東京
内定職種:コンサルティング業界のアドバイザー
利用した求人媒体:企業ホームページ

大学4年の時に、大手企業にSEとして内定が決まっていました。SEの中でも上流のコンサルティングを担当出来るという話だったので、納得した上で入社もほぼ決めていましたが、卒業の間近になってどうしてもその企業で働く自分の姿が想像できなかったので内定を辞退して就職先が決まってないままに大学を卒業しました。

大学を卒業してからインターネット企業で営業のバイトをしながら就職活動をすることに。

既卒なので特に人材エージェントなどには登録せずに自分でネットなどの情報を元に就職活動をしたのですが、某コンサルティング企業で中途採用の枠が1枠空いたとの連絡を受けたので、早速面談に行くことになりました。

既卒とは言え職歴なしなので中途採用に応募するのもどうなんだろうと自分自身疑問を持ちながらでしたが、ディレクタークラスの人がわざわざ面談に時間を割いてくれたし、職歴はないけども卒業したてで意識も高いことから、3ヶ月間はインタ-ンとして働いてその間に正社員として採用するかどうかを決めたいというお話を頂けました。

結果、3ヶ月間、必死で働いて無事に正社員のポジションを獲得することができました。

職歴なしの就職活動はこのように、インタ-ン経由で決まるということもあるので、あきらめずに頑張って欲しいです。

就職が決まらないまま卒業

性別:女性
当時の年齢:23歳
学歴:大卒
就活を行った場所:岡山
内定職種:教育業界の講師
利用した求人媒体:ハローワーク

地方の国公立大学工学部を卒業しましたが、就職が決まらないまま卒業しました。

3回生の夏くらいから就職サイトに登録したりして、就職活動には積極的なほうだったと思うのですが、学校斡旋や自由応募などで40社くらい受けた入社試験はすべて落ちました。書類審査だけで落ちたものもあれば1次面接、2次面接を突破して最後の役員面接で落ちたものもありました。

工学部というと技術職につく人が多いのですが、女性は事務職しかとらないといわれてしまったりで男性社会であることを痛感し、女性であることを不利だと思うようになりました。卒業間近になって就職浪人することも考えましたが、経済的な理由で既卒として自力で職を探すことにしました。

まず、大学の就職担当にすすめられ、ハローワークに行き求職登録をしました。

ハローワークでは機械を使った検索や、たくさんの業種ごとにわかれたファイルの中から受けてみようと思う会社を選びました。ハローワークの職員に「給料や待遇の理想が高すぎる」といわれ相談しながら自立して生活できるぎりぎりのラインまで下げました。

そこで10社以上受けました。業種もそれまでの技術職にとらわれず営業職などにも応募しましたが、電話をして書類を送っただけで断られることもありました。

学生時代に塾の講師のバイトをしたことがあったし子供が好きなので、勤務条件はかなり厳しかったのですが塾講師の正社員に応募しました。

その会社は、こどもに対する熱意を第1条件にあげていて「厳しい業界だけどやっていけるか」と聞かれました。私は迷わず「がんばります」といい見事内定をもらい、その翌週から正社員としての勤務がはじまりました。

何社からも断られて「私は社会的に不適合者なのだろうか」とか「何がいけないんだろうか」とか「大学の学部選びをもっと真剣にやればよかった」とか「もう就職活動をやめてしまおうか」と心が折れそうになることが何度もありましたが、それでもめげずに必死になって探したから職を手に入れることができたんだと思います。

既卒の状態で就職活動をしました

性別:女性
当時の年齢:23歳
学歴:大卒
内定職種:アパレル業界の一般事務
利用した求人媒体:とらばーゆ

私は新卒で就職が決まらず、大学を卒業してから4月から10月までの半年間、既卒の状態で就職活動をしました。

就職活動として、主に求人サイトでエントリーをして志望動機を書き、それに通った企業の面接に行きました。私が主に使っていた求人サイトは、とらばーゆです。

業種を問わずどんな企業も興味を持ったら積極的にエントリーしましたが、転職サイトということもあり、面接まではいけても内定をもらうのは難しかったです。

内定を頂いた企業は既卒を募集していたので、競争率が低かったのが良かったと思います。

既卒らしく大学で学んできたことや、卒業後の就職活動の内容をアピールしました。面接になかなか通らないこともあり、何度も就職活動を諦めてフリーターになることを検討しましたが、諦めずに続けて良かったと思います。

職歴がないと、新卒向けのサイトも転職サイトも使いづらいですが、たくさんある企業の中で職歴がない人でも採用してくれる企業も必ずあります。そういった企業の情報を見逃さないことが大切だと感じました。

職歴がない人の就職活動は、就職活動をしている期間が長くなればなる程就職が決まりにくくなるので、諦めずに集中して就職活動をして早めに内定をもらうことをお勧めします。

発想を全く転換しました

性別:女性
当時の年齢:29歳
学歴:院卒
就活を行った場所:東京
内定職種:不動産投資のカスタマーサービス
利用した求人媒体:投資コミュニティの集まりに参加し売り込む

私の場合卒業した大学のスペックはよかったのですが、その後人文系の大学院に行ったために年齢があがっていたこと、女性だったこと、しかし全くフルタイムの職歴がなかったために就職に苦労しました。某転職支援企業に面接に行ってもあからさまに「仕事はありません」というような態度をとられたため、発想を全く転換しました。

そもそも、転職がだめなら起業しよう!起業なんてイメージがわかないから、とりあえず社長さんがいっぱい来そうな集まりに行こう!と考え投資商品に興味ある人の集まりに参加しました。何度も参加したり、さらにその会の人たちが集まっている別の会合などに参加するうちに少しずつ社長さんの知り合いが増えていきました。

そんな社長さんたちに自分の人生相談をして、起業のコツなどを伺っているうちに、それが知らず知らずと自分のスキルを色々アピールとなり、仕事が決まりました。

職歴が無い場合は企業の大小にこだわらず、興味のある職種だったらまず飛び込んでみることをお勧めします。私も同じ職種でも大企業であれば見向きもしてもらえなかったと思います。また、雇いたいと思っている人とどうやって自分をつなげるかということについても、発想を柔軟に持つことをおすすめします。

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